在宅勤務や時差出勤を企業や団体に呼びかけ 万博開催時の混雑解消へ実証実験始まる 大阪

来年開幕する大阪・関西万博を見据え、在宅勤務や時差出勤を呼び掛ける取り組みが30日から始まりました。

 万博では、1日に最大約23万人の来場者が想定され、会場の夢洲につながる大阪メトロ中央線では、朝のラッシュ時の乗車率が140%になると予想されています。

 このため、大阪府・市などは30日から5日間、試験的に在宅勤務や時差出勤を企業や団体に呼びかけ、その効果を検証します。中央線と御堂筋線では、平日の午前8時から10時台の利用を避けるよう呼び掛けています。

 大阪府・吉村洋文 知事
 「『経済活動』と『万博に多くの方が訪れる』、この両立を図っていければと思う」

 大阪府・市などは今回の実証実験をもとに、企業などに呼びかける内容を決定するとしています。

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